プログラミング×療育

「STEM-BOX(すてむぼっくす)」はSTEAM教育&プログラミングを利用した療育教材です。

子どもたちの自立や成長を促す「プログラミング療育」

プログラミング×療育とは?

例外や曖昧な概念がないプログラミングの世界と、子どもたちの世界観はよく似ています。そのため、プログラミングを通して、多くの子どもたちが熱中、没頭して学びを楽しむことができます。 「STEM‐BOX(すてむぼっくす)」は、STEAM教育と呼ばれるプログラミングや理数・工学分野の知識・教育方法を活用し、子どもたちの自立や成長を促す「プログラミング療育」を行うことができる教材です。

発達障がいの子も楽しく学べるSTEAM教育とは?

STEAM教育とは、科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、アート(Art)、数学(Mathematics)の5つの英単語の頭文字を組み合わせた教育用語です。個性を大事にしながら教科横断的に学び、情報社会を1人1人が豊かに生きることをねらいとした新しい学習方法です。
我々はSTEAM教育のこれまでの文脈を考慮し、「Engineeringを軸にした課題に、ScienceとMathematicsの知識を活用しながら、Technologyを利用して表現(Art)する」と定義しています。

「すてむぼっくす」ってなに?

すてむぼっくすは、放課後等デイサービスに通う小学生向けに、ものづくりの体験を通じてSTEM領域(物理やエンジニアリング・プログラミング)を学ぶために大手プロギラミングスクール「STEMON」が開発した教材です。
今までのプリント中心の学習とは違い、ものづくりをしながら学ぶというスタイルなので、多くの子が夢中になりながら色々なことに気づき、学び、応用する力を養うことができます。
ものづくりを通じて「問題解決できる人」「表現ができる人」「創造できる人」を育みます。

大手プログラミング教室
運営の企業が提供

全国70ヶ所に教室を構えるプログラミング&STEM教育スクール「STEMON」を運営している株式会社ヴィリングが教材を提供

ものづくりを
通じて学ぶ

一般的なプリント学習ではなく、ものづくりを通じて学ぶ創造型の学習スタイル
 

発達障がい児向けに
開発された教材

放課後等デイサービスや特別支援学校などでのモニター使用で得た知見を元に、発達障がい児の特製に合わせて開発した教材です。

つくることで学ぶ学習スタイル

つくるために考え、つくったものを体験して深く理解します。

どのように学ぶのか

知識を詰め込んだり、反復させるだけの学習とは異なり、主体的につくることを中心にしたレッスン

どんなことを学ぶのか

日常生活には学びがいっぱい!STEMーBOXで学ぶことでたくさん気づくことができます。たくさんの活用事例を知り、アイデアが増えることで知識を活用する力が育まれます。

療育としての効果